コンクリート打放しの建物が世に徐々に浸透し、コンクリート打放しに対するイメージは変わりつつあるのではないでしょうか。一昔前であれば、コンクリート打放しと聞くと現場途中のコンクリートや、土木擁壁などの冷たい・荒々しいなどのマイナスのイメージが強かったかもしれません。
今や、デザイナーズマンションや建築家の設計した住宅でコンクリート打放しが使われるのはよくある風景として見られるようになりました。建築界の巨匠である安藤忠雄の影響や、その他さまざまな要因により、コンクリート打放しに魅力を感じ、設計に取り入れる建築家が多くなっています。また、現在では有名な建築家だけでなく大規模な建築を設計する組織設計事務所にまでコンクリート打放しが多用される事例が多く見られる様になりました。
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安藤忠雄の影響
ここまでコンクリート打放しが世に広まったきっかけをつくったのは、安藤忠雄のつくる建築が与えた影響が大きかったことは間違いありません。

安藤忠雄の初期の作品である「住吉の長屋」の時代は、まだまだコンクリート打放しに抵抗感を感じられることが多かったかもしれませんが、4×4の家や光の教会が雑誌などに掲載されてからは、一気にコンクリート打放しの魅力が広がったと思われます。

4×4の家

光の教会
更にコンクリート打放しの美しさに磨きがかかり、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTや、靭公園の住宅でも美しいコンクリート打放しの空間を見ることができます。

21_21 DESIGN SIGHT

靭公園の住宅
最近では、海外の美術館(パリのブルス・ドゥ・コメルス)でも安藤忠雄のコンクリート打放しが採用され話題となっています。

パリのブルス・ドゥ・コメルス
また、子どものための図書館を安藤忠雄の寄付によって、大阪・神戸と連続して建物が完成しましたが、2つ共コンクリート打放しの建物で、内部は本棚で埋め尽くされた空間となっています。コンクリート打放しをした意匠ですが、子どものための図書館で、木材や鉄などと組み合わせながら温かみの感じられる建物となっています。

こどもの森 神戸

こどもの森 大阪
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