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建築士が教える!建築学生に読んでほしいおすすめ建築・インテリア雑誌10選

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建築学生に読んでほしいおすすめ建築・インテリア雑誌10選

今回は建築学生に読んでほしいおすすめ建築・インテリア雑誌を2つの視点からご紹介していきます。

まずは、一般向けの雑誌であるが建築・インテリアの要素が含まれている雑誌。内容はもちろんですがその特集の切り口や取材力などは学ぶところが大きいでしょう。

そして、建築専門誌。プロになってから読む雑誌と思われがちですが学生時代に日頃から専門誌を購読するということは時事的なことを吸収できるので就職先を選ぶことはもちろん将来にわたってそれは糧となると思います。

そして建築系以外でも是非読んでほしい雑誌も幾つかご紹介しています。では早速ランキング1位から!

【第1位】Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)

 
まずは何と言ってもカーサブルータス。月二回の発刊。建築・インテリア色の強くユーザー視点側に立った雑誌としては先駆者的な雑誌で、長年のベストセラーとなっています。最新号は日本の美術館100選。新しくできた弘前美術館を表紙に全国の美術館を美しい写真付きで紹介しています。最近各号のテーマは「理想の暮らしが買える店2020新しいショップ形式」「2020年京都の旅」などなど。最近面白かったのは2020年9月発刊特集号の「杉本博司が案内する おさらい日本の名建築」。アマゾンのkindle版読み放題で毎号0円で読めるので是非購読してほしい第1位です。
 
大衆度          ★★★★★
建築・インテリア専門度  ★★★

【第2位】BRUTUS(ブルータス)

月2回ごとの発刊。毎号一つのコンセプトに従って徹底的に取材した記事を掲載しています。今回のコンセプトは「ニッポンのホテル。」美しい写真が多数掲載されていて思わず行ってみたくなる、という展開。コンセプトは毎号多岐に及んでいるので建築とはかけ離れているようですがその切り口は建築を学んでいく上で「センスを磨く」という点でためになる雑誌です。その取材力にも注目ですね。ちなみに少し古いですが面白かったのは、2019年 12月15日号 No.906 「日本一の「お取り寄せ」を探せ!」です。毎号ではなくとも面白そうなバックナンバーを探して購入するのも良いと思います。

大衆度          ★★★★★
建築・インテリア専門度  ★

【第3位】Pen (ペン)

月2回ごとの発刊。毎号一つのコンセプトに従って記事を掲載しています。生活スタイルの提案色が強い雑誌ですがその切り口が今の私たちの関心ごとにとても合っていて的購読しだすと毎号の特集を楽しみに待つようになります。最近の特集内容は「特集:【完全保存版】21世紀・写真論。」「特集:WORK AT HOME 家で働く、心地よく。」など。建築・インテリアに欠かせない、生活スタイルを考える習慣をPenから始めましょう

大衆度          ★★★★★
建築・インテリア専門度  ★★

【第4位】ELLE DECOR(エルデコ)

2ヶ月に一回発刊。今回のテーマは「クリエーターの住宅計画」です。一般向けのインテリア専門誌といえるでしょう。テーマに従い事例が写真と共に紹介され、インテリアを楽しむにはもってこいの一冊です、kindle版も各号購読できるのでそちらもオススメです。最近のテーマは、「これからのインテリア」「植物空間術」「家づくりの発想術」などインテリアから家づくりを考えていく発想に基づく「エルデコ」は一般の方でも毎号楽しく読める雑誌です。

大衆度          ★★★★★
建築・インテリア専門度  ★★

【第5位】ナショナル ジオグラフィック

世界的に有名な月刊誌で、世界中の契約プロカメラマン・ライターからの写真付レポートをもとに環境問題など広い範囲での世界の状況を伝える雑誌です。アマゾンのカテゴリー地理・歴史・考古学の中ではダントツのベストセラー第一位。広い視野を持って世界を眺めるにはもってこいの雑誌と言えるでしょう。最近号のテーマは「パンデミック」「すぐそばのロボット」「エヴェレスト」「コウテイペンギン」など多岐に及んでおり、各号揃えていけば知識の図鑑としても利用できます。建築・インテリアの分野でもナショジオワールドはますます必要になってくることでしょう。kindle版も毎号出ていますので定期購読をお勧めします。ということで特別にグローバル度に五つ星です。

大衆度          ★★★
建築・インテリア専門度  ★
グローバル度       ★★★★★

【第6位】モダンリビング

古くからある雑誌で写真中心の一般向けインテリア雑誌です。今回紹介した理由はモダンリビングの独特の「豪邸拝見」シリーズ。年に数回、豪邸特集が発刊されるのですがこれがとても面白い。国内最新の豪華な邸宅が多くの美しい写真で紹介されます。決して成金的なデザインではなくハイセンスな建築・インテリアの豪邸ばかり。家を建てる際、「豪邸拝見!」を過去の号から全て読み込んで設計者にイメージを伝えてくる富裕層の方などもいました。「豪邸」と名乗るだけあってクオリティーの高いインテリア家具の選定・カラーコーディネイト事例としても利用できます。見応え十分のインテリア雑誌です。

大衆度          ★★★★★
建築・インテリア専門度  ★★★★★

【第7位】商店建築

名の通り最新の店舗を建築として紹介していく雑誌です。古くからある雑誌なので昔の号から辿っていくと商店建築のデザインの歴史がそのまま伝わってきます。昔の号から本棚いっぱいに商店建築を並べている建築家の方も多いです。写真とともに建築概要、基本プランも掲載されているので設計コンセプトに従ってどのようなプランが完成されたかを知ることができます。概要には携わった設計者・施工者も記載されていますので業界トップランナー達の動向も模索できます。飲食・アパレル店などはこの雑誌を見て見学に行く人も多いです。

大衆度          ★
建築・インテリア専門度  ★★★★★

【第8位】新建築

建築専門雑誌の先駆けとなった一冊で最も歴史のある建築専門雑誌です。30年前までは学生、専門家にとっての唯一の専門誌はこの「新建築」だけでした。「商店建築」同様、新しく建てられた建築を写真と図面付きで紹介されています。深く学びたい人は、「新建築」からあらかじめプランを頭の中に入れて実際に見学に行く作業などにも適しています。建築雑誌専門古本屋に行くと以外と古いバックナンバーも売りに出ていたりするので、ある特定の建築作品のプランを知りたい時にはバックナンバーを購入する方法もあります。

大衆度          ★
建築・インテリア専門度  ★★★★★

【第9位】新建築住宅特集

毎月発刊。先に挙げた「新建築」の住宅版。最新の住宅建築を毎回一つのテーマに沿って紹介しています。各号の特集テーマをざっと挙げていくと「別荘」「土間・縁側」「リモート社会住宅」「建築家のキッチン」「コンクリートの未来」など。住宅建築というものをその部位や社会情勢などの側面から捉えて特集しています。住宅設計に実際に使える手法が学べますし、名の通り「住宅建築」の「今」を知るには欠かせぬ雑誌です。

大衆度          ★★
建築・インテリア専門度  ★★★★

【第10位】GA JAPAN

2ヶ月ごとの発刊。各刊ごとに独自の建築的なテーマを掲げ、テーマに沿って現代のトップランナー建築家達が発言していくという雑誌。同時に最新プロジェクトの紹介が写真でなされています。10月26日号のテーマは [PLOT 設計のプロセス]ー18組の建築家たちから発せられた、ナマな言葉で紡ぐ設計のプロセスーということで、かなりのプロ志向な内容となっています。建築家トップランナー達が何を考え何を実践しているかを知るには絶好の雑誌です。

大衆度          ★
建築・インテリア専門度  ★★★★★

 

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