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【2023年】厄年とは?運気をアップさせる術6選

厄年

厄年とひとことで言っても、実は前厄・本厄・後厄と3年続くことはご存知でしょうか。それは1回だけではなく、人生の中で3回訪れます。厄年の歳は、生活環境が変わったり体調の変化が起こりやすい年齢のタイミングと重なっているので注意が必要とされていますが、なるべく厄の影響を受けず穏やかに過ごしたいですよね。そのためにも、まず厄年の基本的なことを知っていただき、運気をアップさせる対策をぜひ取り入れることをおすすめします。そうすることで、2023年が厄年にあたる方が過剰に恐れることなく平穏に過ごせるよう願っています。

 

前厄について

前厄とは、数え年で男性は24歳41歳60歳、女性は18歳32歳36歳の年になります。これらの年齢は、厄年の中でも本厄の前の年にあたります。ここでは、前厄の過ごし方や厄払いについてまとめています。

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本厄について

本厄とは、数え年で男性の25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳の年にあたります。病気や怪我など災難全般に注意するべき年とされています。ここでは、本厄の過ごし方や厄払いについてまとめています。

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後厄について

後厄とは、数え年で男性の26歳43歳62歳、女性では20歳34歳38歳62歳の年齢にあたります。前厄、本厄から3年続いた厄が終わる年なので「厄晴れ」と言われることもあります。ここでは、後厄の過ごし方や厄払いについてまとめています。

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運気をアップさせる術① 厄を寄せ付けない

2023年の開運ポイントは、小さなことをコツコツと繰り返していくことです。そうすることで、未だ続く大きな変化の波に翻弄されることなく、方向性が定まっていくでしょう。そして、たとえ厄年であっても厄の影響を受けずに過ごせることが大切ですよね。ここでは、厄を寄せ付けない方法を5つ紹介します。神社やお寺で厄払いを受けること以外にも、普段の生活の中で呼吸を意識したりよく笑うことで運気を上げていくことができます。

厄を寄せ付けない方法

  1. 呼吸を意識する
  2. 掃除をする
  3. よく笑う
  4. 食生活を見直す
  5. 厄除けグッズ・占いを携帯する

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運気をアップさせる術② 厄払いに行く

厄年にあたる年は、神社やお寺で厄払いしてもらいましょう。基本的には、厄年の元旦から節分の日までに行うものとされていますが、難しいようなら都合のつく時に行けば大丈夫ですよ。また、大晦日は全国の神社やお寺で「大祓」の儀式が行われて一年の穢れを払うので、厄払いに適した日となります。その上、2023年の大晦日は大安で縁起も良いのでおすすめです。そうは言っても、都合がつかないこともありますよね。そのような場合でも心配しなくて大丈夫ですよ。日にちにこだわるよりも、神聖な場所で心身を清めたいという気持ちが一番大切です。

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運気をアップさせる術③ お守りを持つ

神社やお寺で授かるお守りはもちろんですが、それ以外にもお守りとなるものがあるので5つ紹介します。また、2023年の1月6日(金)、3月21日(火・祝)、8月4日(金)は天赦日と一粒万倍日が重なる日でとても開運パワーが強い日とされています。お財布を新調したり新しいことを始めるのに適している日ですので、これらの日に合わせてお守りを持つとより高い効果を発揮してくれそうです。

1. 長いもの

ベルトやネクタイ、ネックレスなど長いものは健康と長寿のお守りになるとされています。

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2. 七色のもの

理由は諸説ありますが、七色のものを身につけると七つの災いを遠ざけ七つの幸運を招くと言われています。七色のネックレス・ブレスレット・ピアスなどのアクセサリーやストラップを身に着けることがおすすめです。

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3. ヘビに関するもの

ヘビは脱皮をすることから、厄を落とすものと言われています。ヘビのうろこ柄の財布や鞄、ヘビをモチーフとしたアクセサリーを身に着けると良いでしょう。

 

4. お箸

厄をはさみ取るという意味から、厄払いのお守りに良いとされています。

 

5. ろうそく

厄を燃やすので、ろうそくも厄払いのお守りとされています。あと、お守りの効果的な持ち方やおすすめについては下記をご覧ください。

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運気をアップさせる術④ お礼参りに行く

お礼参りとは、厄年を無事に終えたことを感謝し、厄払いを受けた神社やお寺へお参りに行くことです。厄払いの日から一年後を目安にお礼参りに行きましょう。厄払いを受けた神社やお寺へ行くことが基本ですが、遠方であったりして難しければ近所の神社やお寺でも大丈夫です。

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運気をアップさせる術⑤ 厄年に出産をする

地域によって解釈の違いはありますが、厄年に赤ちゃんを出産すると厄落としになると言われています。こちらでは、厄年の出産についての心構えや安産祈願、お礼参りについて解説しています。

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また、安産祈願は戌の日に行うと良いとされています。戌の日とは、12日に一度巡ってくる暦の戌にあたる日のことです。一度にたくさんの子供を産む犬にあやかって、戌の日は安産祈願する日となりました。2023年の戌の日は下記のとおりです。

 

2023年戌の日

1月 4(水)赤口 16(月)赤口 28(土)先勝
2月 9(木)先勝 21(火)先負  
3月 5(日)先負 17(金)先負 29(水)先負
4月 10(月)先負 22(土)大安  
5月 4(木)大安 16(火)大安 28(日)赤口
6月 9(金)赤口 21(水)友引  
7月 3(月)友引 15(土)友引 27(木)先負
8月 8(火)先負 20(日)大安  
9月 1(金)大安 13(水)大安 25(月)赤口
10月 7(土)赤口 19(木)先勝 31(火)先勝
11月 12(日)先勝 24(金)先負  
12月 6(水)先負 18(月)仏滅 30(土)仏滅

 

運気をアップさせる術⑥ 厄年におすすめの本を読む

厄年の基本や厄から身を守る方法など、厄年の時に知りたい情報が分かりやすくまとまっている本をランキング形式で10冊紹介しています。正しい参拝の仕方や神様のことなど、どの本も興味深い内容となっていますよ。

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