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屋根伏図とはどんな図面?記載されてる内容や役割を解説

「屋根伏図」とは建物を真上から見下ろした屋根面を表した図面のことです。

屋根面は直射日光を受け、風雨を受ける。地域によっては積雪もあります。最も苛酷な環境にさらされているため、その環境に適応できる構造や仕上げにする必要があります。

また、建物は絶対に漏水してはいけない構造とする必要があります。

法律上、売主は10年間は柱や梁など住宅の構造体力条主要な部分、雨水の浸入する部分について瑕疵担保責任が義務付けされています。(下記資料参照)

というのも猛烈な自然環境(100年に1度の大地震や猛烈な台風等)や外的な要因がなければ10年以内は建物が漏水することはあり得ないということなのです。

普通の適切な住宅であれば10年経過しても漏水することは現在ではあってはならないと思われますが。

新築住宅の瑕疵担保責任に関する特例について

以上より屋根は建物の主要構造部としてとても重要な部分であるといえます。
それを表現する屋根伏図とはどのようなものなのでしょうか?

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屋根伏図で表現されるもの

屋根伏図で表現されるものは以下の通りです。

① 屋根の外形
② 勾配屋根の棟の位置
③ 勾配方向
④ 勾配の傾斜角度
⑤ その他 太陽光パネルを設置した場合はその配置

屋根伏図サンプル

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屋根伏図の役割

屋根伏図の役割は 発注者や施工者に対して屋根面の情報が理解できることです。

① 屋根の形状がわかること
② 軒の位置がわかること
③ 勾配の傾斜角度がわかること
④ 棟の位置 等々。

屋根伏図は発注者にとっては興味を惹くものではありません。
しかし、施工者にとって屋根の施工時に必ず必要なものなのです。

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