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2023年の前厄を知っとかないとダメ!男女別の厄払い・お祓いを解説

厄年

皆さんは前厄を気に留めていますか?前厄とは、厄年の中でも本厄の前の年のことをいいます。本厄の次に慎むべき年とされ、数え年で男性ならば24歳41歳60歳、女性は18歳32歳36歳が当たります。 大きな災いの前触れが起こりやすいので本厄と同じように慎重に過ごすべきであるとか、災難は本厄のみに起きるので前厄は普通に過ごせばよいとか、前厄の捉え方は様々です。

この記事では、前厄について具体的に解説していきます。前厄を知っておくことが、きっと多かれ少なかれ人生の中で起こりうる災難を上手に乗り越えていく糧の一部になっていくと思います。

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厄年とは

体調や環境に災いや変化が起こりやすい年齢のことを「厄年」と言います。

厄年には諸説ありますが、陰陽道や神道に由来する風習からきていると言われています。昔は今よりもずっと寿命が短く病気や天災に対する知識も脆弱だったので、心身の変化の起こりやすい頃を「厄年」といい注意喚起していました。平安時代の女流作家である紫式部が描いた「源氏物語」では、光源氏の妻の1人である「紫の上」も37歳の厄年になったので身を慎むと記されているそうです。

「前厄」は厄年の入り口

厄年の前の年のことで体調や環境の変化などが起こる兆しが現れる年のことです。男性の前厄の年齢は24歳、41歳、60歳。女性は18歳、32歳、36歳、60歳です。前厄の年は、厄年の厄が降りかかる前兆の年とされています。「本厄」の年が厄年のスタートではないので、前厄の年から注意して過ごしましょう。翌年に厄年を迎えることを頭に置いて、心身の変化に十分気を付けることが大切です。

 

【2023年】前厄早見表【男性・女性】

【男性】2023年の前厄

【男性】2023年の前厄
2000年 平成12年生
24歳 たつ
1983年 昭和58年生
41歳 い
1964年 昭和39年生
60歳 たつ

※数え年での年齢です。

2023年 前厄の男性有名人

眞栄田郷敦 2000年1月9日
鈴鹿央士 2000年1月11日
濱田龍臣 2000年8月27日
前田旺志郎(まえだまえだ) 2000年12月7日
マリウス葉 2000年3月30日
中村七之助(2代目) 1983年5月18日
福士誠治 1983年6月3日
二宮和也 1983年6月17日
松本潤 1983年8月30日
ジミー大西 1964年1月1日
阿部寛 1964年6月22日
内村光良 1964年7月22日
稲葉浩志 1964年9月23日
高橋克典 1964年12月15日

 

【女性】2023年の前厄

【女性】2023年の前厄
2006年 平成18年生
18歳 いぬ
1992年 平成4年生
32歳 さる
1988年 昭和63年生
36歳 たつ
1964年 昭和39年生
60歳 たつ

※数え年での年齢です。

2023年 前厄の女性有名人

鈴木夢 2006年9月30日
本田翼  1992年6月27日
石橋杏奈 1992年7月12日
滝沢カレン 1992年5月13日
白石麻衣 1992年8月20日
浅田舞   1988年7月17日
吉高由里子  1988年7月22日
ホラン千秋 1988年9月28日
大島優子 1988年10月17日
真矢みき 1964年1月31日
ハイヒールモモコ 1964年2月21日
薬師丸ひろ子 1964年6月9日
YOU 1964年8月29日
西原理恵子 1964年11月1日

 

前厄の過ごし方

前厄は人間関係やお金の厄災を招きやすい年といわれると不安になりますよね。一方で、この前厄を心身ともに成長する転機と捉え、健康的に過ごすことができれば、必ずしも悪い年になるとは言えません。男性も女性も、厄年の年齢は生活環境や健康面で変化が出やすい時期ですので、そういった変化に順応できないために心身のバランスを崩したり、トラブルと重なる時期でもあるのです。ですから、基本的な日常生活を見直したり、健康的な生活を送ることを積み重ねて日々を大切に過ごすことが、良い運の流れを引き寄せて災いを遠ざけてくれるでしょう。

 

前厄はいつまで

本厄の前年が前厄ですが、厄年の始めである前厄はいつまでなのでしょうか。一般的には『前厄』の年の元旦から次の年の節分まで、とされています。これは厄年で使用する「数え年」の考え方に由来しています。数え年では、誕生日ではなく、元旦にみんな一斉に年をとり節分に新年が始まるとされていたため、前厄の期間もこれにならいます。

 

前厄も厄払い・厄除けに行くべきか

地域や宗派によって違いはありますが、何か不吉なことが起こりそうで心配ですとか、厄払いに行くことで気持ちがすっきりして安心できるようでしたら、ぜひ行かれることをおすすめします。数え年の元旦から大晦日の一年間で行ける日にお参りして下さいね。

 

 

厄年のお守りってあるのか

仏様や神様の御加護を授かるべく、寺社仏閣を訪れた際に手にする機会が多い「お守り」。お守りを持つことで、厄に振り回されることなく心穏やかに日々を過ごし、その平穏な日々が一日でも長続きする効果が期待できます。基本的には肌身離さず持ち歩くことが正しい持ち方になりますが、神社やお寺のお守り以外にも様々な物があるので、いくつか紹介したいと思います。厄年を迎える方にプレゼントするのもおすすめですよ。

長いもの

厄年には、健康と長寿を願って両親や親戚から長いものを贈られる風習がありました。昔は帯や帯締めを贈ったようですが、現代では男性ならベルト・ネクタイ・ループタイ、女性はベルト・スカーフ・ネックレスなどがいいでしょう。厄年に長いものをいただくのは親族以外でも大丈夫ですし、ご自分で購入しても問題ありませんよ。

七色のもの

日本では、厄除けに「七色を取り入れたものを持ち歩くと良い」という風習が古くからありました。諸説あるのですが、水難や火難など七つの災いを遠ざける説や、幸運をもたらす象徴として祀られている七福神を七色で表しているという説があります。そして、8と9は「やく(厄)」と読めるため、7は「やく(厄)」の一歩手前で「やく(厄)」を逃がすという意味となり、日本では7の数字が縁起が良いとされていることから、厄払い・厄除けのお守りになったそうです。

また、厄年には長いもの・丸いものを贈る風習もあったことから、19歳を迎える娘に母親が真珠のネックレスを贈る習慣が全国各地に伝わっています。真珠は海外でも古くからお守りとされていました。七色に輝く真珠、とくに真珠のネックレスは長いものでもありますので、最強のお守りになりそうですね。

ヘビに関係するもの

ヘビは脱皮を繰り返して成長するので「復活」や「再生」を象徴するので、無限の知恵や金運を生み出すご利益があると考えられてきました。また、「ヘビのうろこが悪いものから身を守ってくれる」「ヘビは前にしか進めない」といった意味から、ヘビは厄払いのお守りとされていました。ですから、ヘビのうろこ柄の財布・靴・カバンや、ヘビをモチーフにしたアクセサリーなどを身に着けると良いでしょう。

以上3つを紹介しましたが、他にも厄を挟み取るという意味で【お箸】や、厄を燃やすという意味で【ろうそく】も厄払いのお守りになるそうです。

 

男女別「厄払い・お祓い」の服装

厄払い・お祓いに行く際の服装についてまとめました。男性・女性それぞれご紹介します。

「厄払い・お祓い」の服装【男性】

襟付きのシャツに、落ち着いた色のジャケット、スラックスが適切でしょう。神社仏閣は神様や仏様のいらっしゃる神聖な場所ですので、部屋着やジャージはNGです。お祓いを受けるときは、華美な柄や色合いは避け、黒やグレー、ネイビーなど地味な色味の服装がベターです。もちろんスーツならば問題はありません。冠婚葬祭とは違うので礼服までは必要はありませんが、改まった場所に行くということを心がけましょう。

「厄払い・お祓い」の服装【女性】

セミフォーマル用のワンピースに、ジャケットまたはカーディガンなどが無難です。全体的に派手になりすぎないコーディネートとし、柄の多いものやカラフル過ぎる色合いは避けて、露出が少ない服装がよいです。季節によって足元は、サンダルやブーツでも構いませんが、素足はNGです。厄払い・お祓いを受ける際は、靴を脱いで神様や仏様の前に座りますから、ストッキングを着用の上スカート丈は膝丈がマストです。

 

厄除けグッズ・占い

前厄が終わるまで少しでも安心して過ごしたい方のために、おすすめの厄除けグッズや占いを紹介しますね。ネックレスやパワーストーン等の厄除けグッズは、お守りと同じように身に着けることで効果が高まり、心の支えになってくれるものです。下記にまとめたのでご確認下さい。

 

 

まとめ

厄年は人生のターニングポイントともいわれ、体調や環境の変化にともなって悪い事が起こりやすい年とされていますが、中でも前厄はその兆しが現れる年になります。前厄を日頃の生活を見直すきっかけとし、注意して過ごすことも大切ですが、過剰に気にし過ぎるあまり毎日がストレスとなってしまうのも困りますよね。

実は、前厄は悪い事ばかりではない面もあると言われており、芸術面の運気が高まったり、直感やひらめきが冴えわたるので新しいアイデアが生まれやすい時期でもあるそうです。ですから、前厄だからと神経質になり過ぎずポジティブに物事をとらえていきましょうね。そして、タイミングやチャンスを逃すことなく上手につかみながら過ごしていきましょう。

 

 

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