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3SLDKってどんな間取り? 3SLDKの住み方や3SLDKと3LDKの違い等を丁寧に解説

3SLDKっていったいどんな間取りなの?

そんな疑問にお応えすべく、本記事では3SLDKの解説から、3SLDKという間取りの住み方、3SLDK3LDKの違い等をお伝えします。

3SLDKイメージ

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3SLDKの定義

3SLDKとは洋室3部屋と広さ10畳以上のリビングダイニングキッチンがあり、かつ、もう一部屋のサービスルーム(S)が存在している間取りを言います。このサービスルームとは一体なんなの?を理解することで、3SLDKという間取りの良さを理解することが出来ます。

先ずそのイメージとしては、ファミリータイプの間取りであり、さらに大きな収納もしく趣味や書斎に使用できる部屋があるという間取りになります。

3SLDKという間取りに聞き覚えの無い方もいらっしゃるかもしれません。賃貸マンションでは3LDKという間取りがファミリータイプとして非常に多いですが、3SLDKは一部の分譲マンションや建売住宅の間取りに見られることが多いです。

但し、マンションで3SLDKという間取りであれば、なかなかグレードの高いマンションとなります。それだけ、使える部屋が多い間取りです。
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サービスルーム(S)って何?

サービスルームを簡単に言い換えると、一般的な部屋(寝室)よりも窓が小さい、若しくは窓が存在していない為、外が光の入りにくい部屋となります。

建築基準法という、建物を設計する上で欠かせない法律があります。その中で、部屋(寝室)は、居室(きょしつ)と呼ばれる分類に入ります。この居室は、文字通り、人が「居る」「室(部屋)」であり、人が健康的な生活を営むことが出来るように、外の光を窓によって取り入れなければならない基準があります。

隣の建物が窓のすぐ近くまで迫っていたり、間取りの都合で窓を確保できない部屋は、居室の基準を満たすことが出来なくなるため、サービスルームと名付けられるのです。サービスルームは、外の光が一般的な部屋より少ないですが、広さは必ずしも狭いとは限らない為、工夫次第で、より豊かな生活スタイルを生み出すことができます。

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サービスルームの使用例

サービスルームは幾つか使い方にパターンがあります。3つのパターンと、+αとして特徴的な例を2つ紹介します。

納戸(なんど)

ウォークインクローゼット等の収納スペース、つまり納戸として使用する例です。

部屋をすっきりと快適に過ごす為には、収納は非常に重要です。

常に物があふれていると、掃除に手間取ったり、必要なものがどこにあるかわからなくなったりと、デメリットが多いですが、それが分かっていても生活をしていると物はどんどん増えていくものです。納戸が一つあれば、大小様々な物をそこに集約させ、日常的に本当に必要なものだけを部屋に置くことが出来ます。

納戸

書斎(DEN)

書斎や趣味室をDENと呼びます。特に、在宅ワーク等が多い場合、リビングで仕事をしても良いですが、個人で集中する為にも、こもれる書斎の存在は必要性を見直されていくでしょう。

日本のマンションでは、書斎の存在自体が珍しいですが、サービスルームはそのような使い方に適していますので、住む方の仕事にもよりますが、サービスルームを書斎として使用することを検討してみては如何でしょうか。

書斎(DEN)

寝室

サービスルームは、間取りによっては一般的な寝室と広さが変わりません。

寝室として使用できる広さがあれば、3LDKとさほど変わらない使い方が出来ます

ただし、エアコン等の設備は用意されていないことが通常ですので、そこを自身の部屋として使用することが出来るかどうかは、実際に見て確認した方が良いでしょう。コンセントが備えられていれば、床置き型の冷暖房機器が家電製品としてあります。

寝室

+α シアタールーム

窓が無いサービスルームの場合は、それを逆に利用し、シアタールームとして利用してみては如何でしょうか。防音措置を施している部屋ではないので、大音量にはご注意ください

シアタールーム

+α トレーニングルーム

男性向けのご提案ですが、トレーニングルームとすることで、運動不足の解消や健康面を促進出来ます。ロードランナーの利用は振動の問題があるので、マンションで設ける場合はご注意ください

トレーニングルーム

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3SLDKの住み方

3SLDKはファミリータイプの間取りとして、こどもの部屋以外にも、両親の仕事部屋や趣味部屋、もしくは、収納部屋として人数の多い家族暮らしには多いに役立つ部屋を用意可能な間取りです。

これだけ広い間取りですが、一軒家であれば割と存在する間取りです。

しかし、一軒家のあえて避けたい部分として、階段があります。

人により考え方は異なりますが、例えばこどもが小さいときには階段は危険な場所の代表例です。また、階毎にプライバシーを確保できる反面、家族間のコミュニケーションに差を生みやすいのも一軒家の難しいところです。

そんな理由から、3SLDKを平屋で探したいニーズもあるようですが、平屋建てそのものが都心部では難しく、平屋の間取りとして3SLDKを選ぶならマンションとなります。そして、残念ながらグレードの高いマンションとなりがちです。

サービスルームがあることで、3SLDKほどの大きさになれば、家での生活スタイルはかなり豊かにできます。しかし、マンションで探すとなると、それなりの金額になってしまう為、戸建てで住むか、マンションで住むか、ここは大いに考えるべき間取りとも言い換えられます。
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3SLDKの間取図

それでは、実際に間取図で確認してみましょう。

 

3SLDKの間取図

3SLDK

3SLDKの間取図

3SLDK

3SLDKの間取図

3SLDK

サービスルームが部屋のどこに位置しているかが、とても大切です。

例えば、左側の例では、キッチンの横にマルチスペースとして用意されている部分が間取り表記のS(サービスルーム)部分です。キッチン横ですので、部屋というよりも食材関係の収納としても良さそうですし、コーヒー等の飲み物をすぐに取りに行けることから、書斎等の仕事部屋としても使い勝手が良さそうです。

一方で、右側の例では、部屋の中にDENがあります。この場合は、趣味室として住み手好みな隠し部屋として利用されるでしょう。真ん中の例は、廊下に面しているので、もう一つの寝室としても良いですし、家族全員が簡単にアクセスできる位置ですので、間取図の表記通り納戸として利用することも使い勝手として良さそうです。

また、階段下の部屋や屋根裏部屋のように、こどもは小さな隠れ家のような部屋が好きですので、こども部屋としても喜ばれそうです。
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3SLDKと間違えやすい間取り

3SLDKと3LDKの違い

間取りを実際に確認してみましょう。

3SLDKの間取図

3SLDK

3LDKの間取図

3LDK

3SLDK3LDKは、サービスルームがあるかないかという差ですので、3LDKでも十分に家族暮らしは可能です。ただし、冒頭で述べた通り、3SLDをマンションの間取りで探すには、なかなか金額面も含めて苦労する可能性はあります。

住宅の価格は土地にもよりますので、不動産屋で間取りと金額を比較しながら、本記事で紹介したサービスルームの使い方も参考にしながら、より生活スタイルに合った間取りを探しましょう。
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3SLDK間取りのまとめ

3SLDKは、ファミリータイプの間取りとして、戸建て住宅によくみられるタイプの間取りです。

マンションで探すには少し苦労しますが、平屋として3SLDKの間取りを採用したい場合には、戸建てではなく、マンションで探すと良いでしょう。

3SLDKに住むことを検討している場合は、サービスルームがどこに位置しているかを良く確認しましょう。

キッチン近くであれば、食材置き場や書斎として良いですし、廊下に面していれば家族全員がアクセスし易いので共有スペースとして使い易いです。部屋の中にもう一部屋としてサービスルームが存在していれば、趣味室として利用し易かったり、夫婦の部屋の中の書斎(仕事部屋)という使い方もありです。
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3SLDKプラン集

当サイトでは、今までに50万をこえる間取図を作成してきました。こちらでは、3SLDKの間取図を紹介します。PDFでダウンロードも可能です。プラン集としてご利用ください。

  • 3SLDKの間取図

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