【2025年 厄除け】東京の神社＆お寺 おすすめ14選

厄年を迎える方、厄除けにおすすめの神社やお寺をお探しですか？

厄年以外でも人生の節目を迎える時や「最近悪いことが続いている」「今年は安泰に過ごしたい」という方でも神社やお寺に行けばいつでも厄除けしてもらえますよ。今回は厄除けでおすすめの神社やお寺を紹介したいと思います。厄除けして心穏やかに過ごしてくださいね。

人が生活していれば大なり小なり苦難があったり不調があったりするものですよね。日本では昔から厄年を迎えるときや人生の節目を迎えるときに神社やお寺で厄除けしてもらう風習がありました。厄除けしてもらうことで厄を落とし身を清める。安心して過ごせて心も穏やかになるかと思います。それでは東京でおすすめの神社やお寺を紹介しますので厄除けの神社やお寺探しの参考にしてみてくださいね。

 

 

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【2025年厄除け】東京の神社＆お寺　おすすめ14選

【東京都　足立区】西新井大師 （にしあらいだいし）

826年に弘法大師によって建立された寺院。江戸時代には女性向けの厄除け寺として崇敬を集め「関東の高野山」とも言われています。牡丹をはじめ梅や桜、藤の花の名所としても有名。大本堂にはご本尊の十一面観音と弘法大師がお祀りされています。

 

【東京都　府中市】大國魂神社（おおくにたまじんじゃ）

東京五社に数えられる神社のうちのひとつで約1900年の歴史をもつ古社。武蔵国の一之宮から六之宮の神様が合わせて祀られていることから六所明神と称され、大國魂神社一社で六社参拝したことになるといわれているパワースポット。主祭神は出雲大社の大国主神と同じ「大國魂大神」。こちらには珍しいカラスの厄除け守りがあり五穀豊穣・悪疫防除のご利益もあるとされています。

 

【東京都　千代田区】日枝神社（ひえじんじゃ）

江戸三大祭のひとつ、山王祭が行われることで有名。古くは徳川家の崇敬を受け、現在も永田町に鎮座していることから経済界に崇敬者が多いそうです。主祭神の大山咋神のお使いが猿なので本殿前には狛犬ではなく神猿像が安置されています。「神猿（まさる）」は語呂から魔が去る（まがさる）といわれ古くから除災の信仰を集めてきたそうです。

 

【東京都　中央区】小網神社（こあみじんじゃ）

強運厄除けの神・東京銭洗い弁天として知られ日本橋に現存する戦前に建てられた唯一の神社。震災や戦災を免れたことや向拝の昇り龍・降り龍が強運厄除けのご利益があるとして崇められています。小さな境内ですが休日には行列ができるほどの人気のパワースポット。

 

【東京都　調布市】深大寺（じんだいじ）

厄除けの護摩祈祷が行われる大師堂には元三大師が安置されていて、そのご加護を頂くため多くの参拝者が訪れています。こちらのおみくじは凶が多いことで有名ですが凶は吉に転じる強い力を秘めているといわれご利益があるそうです。

 

【東京都　中央区】波除稲荷神社（なみよけいなりじんじゃ)

江戸時代初期、築地の埋め立て工事が荒波により難航していた際、海上で発見された稲荷大師のご神体を現在の地に社殿を作りお祀りしたところ、波風がおさまり順調に工事がすすんだといわれています。それ以降「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として災難除け・厄除け・商売繁盛などの神様として多くの崇敬を集めています。

 

【千代田区】神田神社（かんだじんじゃ）

かつては徳川家康も戦勝祈願した江戸時代から続くパワースポット。厄除けだけでなく商売繁盛の恵比寿天がお祀りされていることから、そのご利益を得るため企業家の参拝客も多いそうです。他にも縁結びの大黒天や除災厄除のまさかど様もまつれていて厄除けとしても有名です。

 

【東京都　杉並区】阿佐ヶ谷神明宮（あさがやじんめいぐう）

全国で唯一八難除け（災難厄事を総じて取り除く）祈祷を行っていることで有名なです。本殿の前にある鳥居は元々伊勢神宮にあったもので平成25年の式年遷宮の時に今まで伊勢神宮で使われてきたものを各地の神社に分け与えていたそのひとつ。祈祷のほかにブレスレット型のかわいいお守りも有名で女性参拝者に人気です。

 

【港区】赤坂氷川神社（あかさかひかわじんじゃ）

西暦951年武州豊島郡人次ヶ原（赤坂四丁目一ツ木台地）に祀られた歴史ある古社。江戸時代には将軍家に崇敬され発展しました。現社殿は1730年に徳川吉宗の命によって建立されたもので度重なる震災や東京大空襲の被害を奇跡的に免れてきたパワーある神社。厄除け、良縁、家内安全や商売繁盛などのご利益があるとされています。

 

【江東区】富岡八幡宮（とみおかはちまんぐう）

寛永４年（1627年）、永代島と呼ばれていたこの地に創建されました。江戸時代には源氏の氏神である八幡神を崇敬する徳川家から手厚い保護を受け、埋め立て事業によって門前町とともに発展し江戸最大の八幡宮となりました。江戸三大祭のひとつ深川八幡祭りが行われることで有名ですが「厄除八幡」とも呼ばれ今も昔と変わらない信仰を集めています。

 

【世田谷区】太子堂八幡神社（たいしどうやはたじんじゃ）

1000年以上の歴史がある古社で奥州安倍氏の反乱を治めるために源頼義・義家親子が戦勝祈願したと伝えられています。八幡神社でお祀りされている八幡神からは厄除け、必勝祈願、家内安全などのご利益が得られるとあって連日多くの参拝者が訪れています。又、ご朱印の種類が多いことでも有名で月ごとに印のデザインが変わるだけでなく様々な行事ごとに趣向を凝らしたご朱印もあり必見です。

 

【日野市】高幡不動尊　金剛寺（たかはたふどうそん　こんごうじ）

約1100年の歴史を持つ新選組ゆかりの寺で成田山新勝寺、大山不動尊に並ぶ関東三大不動のひとつ。室町時代初期の建造物といわれる仁王門、不動堂、平安時代後期作の不動明王像は国の重要文化財に指定されています。「高幡のお不動さん」と古くから親しまれ、厄除け祈願の参拝客が耐えることがないお寺です。6月初旬〜広い境内と裏山の巡礼路に約250種7,500株のアジサイが咲き誇りあじさいの名所としても有名。

 

【葛飾区】熊野神社（くまのじんじゃ）

千年の歴史がある葛飾区で一番古い神社で東京都内で唯一陰陽師・安倍晴明が勧請した聖地です。境内の敷地は陰陽五行説に則った五角形になっていて特殊な結界でこの地域一体を守護しています。こちらで販売されている金烏守りは徳川家三代将軍・家光や八代将軍吉宗が鷹狩りの際に賜った金烏護符を模った金板と神職が祈りを込めて手作りした依代が同封。厄除けや方位除けのご利益がある秘伝のお守りだそうです。

 

【目黒区】目黒不動尊　瀧泉寺（めぐろふどうそん　りゅうせんじ）

808年慈覚大師が創建したと伝わる長い歴史を刻む関東最古のお不動さま。日本三大不動のひとつとして厄除けなどに大きなご利益があり年始や毎月28日の縁日には多くの人が訪れます。境内には慈覚大師が独こを投げて湧き出たといわれている独この滝や愛染明王像も安置されていて見どころも多数。厄除けにご利益がある不動明王の剣を模ったお守りや災厄の身代わりになってくれる身代わり守りも販売されています。

 

まとめ

気になる神社やお寺はありましたか？

あなたが選んだ場所はあなたとご縁のある場所。だから祈祷してもらえば最高の厄除けになり厄年も上手に乗り越えられますよ。

 

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