バスルーム・水回りは家の中で厄のつきやすい場所です。湿気が多く、汚れが溜まりやすいためです。一方でバスルーム・水回りは、身体を洗い清め、厄を落とす大切な場所でもあります。今回はそんなバスルーム・水回りの厄除け術をご紹介いたします。厄除けって神社に行かないといけない?難しそう?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、手軽な厄除け術で、かんたんに開運にすることができるんです!
とても簡単で毎日無理なくできる厄除け術ばかりですので是非今日から取り入れてくださいね。
簡単にできる!バスルーム・水回りの厄除け術で運気アップ
厄除けは古来、神社やお寺でとり行う祈祷、という意味もありましたが、簡単にできる厄除け術もあるんです!ここでは家庭で手軽に取り入れられる『バスルーム・水回り』の厄除け術をあつめてみました。バスルーム・水回りに厄除け術を取り入れて、運気をぐんぐんアップさせていきましょう。
バスルーム・水回り厄除け術 ① しっかりと換気
バスルーム・水回りは湿気がこもり、厄が溜まりやすい場所です。窓を開けたり、浴室乾燥機をつけたりして、しっかりと換気をしましょう。空気の入れ替えをすることで、カビや汚れの予防にもなるだけなく、バスルーム・水回りにこもった厄を払い、外からの気をいれることができます。換気は厄除けの基本です。
バスルーム・水回り厄除け術 ② 湯船には一杯の粗塩や清酒
最近なんとなくツイていないと感じることがあるとき、身体に厄がついてしまっているのかもしれません。そんな時は、お風呂に一杯の粗塩や清酒を入れて入浴するのがオススメです。古来より神様のお供え物であった粗塩と清酒には厄除けパワーがあります。粗塩と清酒が入ったお風呂につかり、全身の厄除けをしていきましょう。
ヒマラヤ山脈から採掘した天然岩塩のバスソルトです。お湯に入れて入浴すれば厄除け効果◎です。塩は発汗作用があるので、新陳代謝が上がり健康にもよいでしょう。
バスルーム・水回り厄除け術 ③ 一日の終わりにはシャワー
一日の終わりにお風呂に入られる方がほとんどでしょう。お風呂から出る直前にはシャワーなど正常なお湯で一度、全身を洗い流しましょう。シャンプーやボディソープの洗い残しを落とすことができますし、その日一日の厄を流し、リセットしてくれます。流す順番は、身体の中で一番気が出ているとされる「首筋」からがよいでしょう。不安や心配などを気持ちのモヤモヤが水で洗い落されていくイメージを頭の中に描きながら行うのが厄除けにはオススメです。
バスルーム・水回り厄除け術 ④ 鏡はピカピカに磨く
バスルーム・水回りには鏡が置いてある場合が多いですが、鏡はキレイにしていますか?鏡が汚れていると、鏡が映しているバスルーム・水回り全体や、映している人に厄がついてしまいます。水垢やホコリがつかないよう、こまめに磨いたり吹き上げたりしてバスルーム・水回りの鏡はピカピカにしておきましょう。
バスルーム・水回り厄除け術 ⑤ うがい手洗い
うがい手洗いは『バスルーム・水回り』でできるいちばん簡単な厄除けです。喉や手は知らず知らずのうちに汚れや厄がついてしまいます。外から帰宅後はもちろん、うっかり人の悪口や噂話にのってしまったとき、なんとなく気持ちがモヤモヤした時などは、うがい手洗いで厄を落とし、気持ちをリセットするのがいちばんです。厄除け効果をアップするには塩水でうがいをするのもよいでしょう。
厄除けにはNG!『バスルーム・水回り』でやってはいけないこと
バスルーム・水回り厄除けNG ① 残り湯を洗濯に使う/浴槽にお湯が一日中はっている
使用後の残り湯を洗濯に利用している方はいますか?これは『バスルーム・水回り』の厄除けとしてNGになります。入浴後のお湯は、身体から出た厄が溶け出しているものです。洗濯に再利用したり、使用後のお湯をそのままためておくのはオススメできません。入浴後はお湯を抜き、浴槽は清潔にしておきましょう。
バスルーム・水回り厄除けNG ②バスタオル、フェイスタオルを交換しない
身体を拭いた後のバスタオルや、洗面所のフェイスタオルは毎回交換していますか?洗濯せず、ハンガーにかけて乾燥させてまた使う、というはバスルーム・水回りの厄除けのためによくありません。タオルも身体についた厄をふき取ってくれています。洗濯せずに再使用すると厄がそのままついてしまいます。『バスルーム・水回り』で使用するタオルは毎回きちんと洗濯したものにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
簡単にできる!バスルーム・水回りの厄除け術やバスルーム・水回りの厄除けNG項目についてご紹介してまいりました。どれも手軽にできる厄除け術ばかりなので、ぜひ、バスルーム・水回りに取り入れて、運気をアップしてよりよい毎日を送ってもらえたらなと思います。