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方位取りには必須アイテム「あちこち方位」アプリの使い方

「吉方位」などの方位を測る際、一昔前ですと紙の地図に対して「方位定規」と「分度器」の組合せで方位取りを行っていたりしたのですが、ここ10数年、そんな手間から完全解放させてくれたのが「あちこち方位」。

この記事では、そんな「あちこち方位」の基本的な使い方、方位取りの見方などを解説していきます。

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「あちこち方位」とは

「あちこち方位」

画像をみて分かる通り、地図を表示しながら簡単に方位がわかる非常に便利なサイトです。

ちなみに「あちこち方位」はプログラマーである”ゆめぐらま”さんが完全に趣味で作ったものなので、広告や会員登録などがありません。

2018年7月の「Google有料化」を機に「Googleマップ」から「国土地理院」に切り替えて、現在も問題なく利用できる状態を維持されています。住所検索などの一部機能は使えなくなりましたが、現在でも利用者は多く使い勝手も良いので”ゆめぐらま”さんに感謝して利用しましょう。

「あちこち方位」の使い方

まずは「あちこち方位」のサイトに進んでください。

※この記事はWindows10、Google Chrome環境での解説になります。

「自宅」の設定の仕方

初めて「あちこち方位」のサイトを訪れると、初期設定の「自宅」が”富士山の山頂”になっています。管理人さん曰く、理由は”なんとなく”そうしたらしいのですが、まずは日本最高峰の高みから、自宅へと羽ばたいていかなければいけません。

STEP1.マウスのカーソルをマップ上に持っていくと「手」のマークに切り替わります
STEP2.そのまま左クリックを押したまま移動すると「手掴み」のマークに切り替わりマップを動かせます
STEP3.画像のカーソルを自宅まで移動させます

画像のカーソルを自宅まで移動させる

STEP4.十字の中心を自宅に合わせたら画面左上にある「画面中央を自宅に設定」のボタンを押します

「画面中央を自宅に設定」のボタンをクリック

STEP5.これで「自宅」の設定(太極の設定)が完了です

とても簡単ですよね。試しに、みなさんの自宅を「首相官邸」に設定してみましょう。

1.まずは地図表示を広域にします(マウスのホイールをグリグリまわすと大きくなったり小さくなったりするはずです)

地図表示を広域にする

2.自宅付近までひとっ飛び

自宅付近までひとっ飛び

3.地図表示を詳細にしていきます

地図表示を詳細にする

4.自宅を見つけたら家の中心をカーソルの中心に合わせていきます

家の中心をカーソルの中心に合わせる

5.「画面中央を自宅に設定」のボタンをポチッと押すとマーキングされて完了です

「画面中央を自宅に設定」のボタンをクリック

「方位線」の表示の仕方

自宅の設定ができましたら、いよいよ方位取りの始まりです。

方位線

「方位線」と「正方位線」の二種類がありますが、どちらを選ぶかは好みになります。
私個人としては地球は丸いと思っていますので「正方位線」を選ぶことにいたします。
チェックボックスをポチッとするとこんな風に表示がされます。

「正方位線」した場合

これで一国の首相の方位取りが完成いたしました。
ちなみに「方位線」を選ぶとこのようになります。

「方位線」を選択した場合

次に偏角を試してみましょう。(「偏角」とは北の位置を「磁北」としたものです)

「偏角を考慮」にチェックを入れた場合

「偏角を考慮」のチェックボックスをポチッとすると、ちょっとだけ方位線が左に傾きます。
画面左下にある「球面三角法メーター」も同じようにちょいと傾きます。
これで「方位磁石」で測った東西南北の方位取りの完了です。

「方位角」の設定の仕方

4つの方位角が選べる

「方位線の種類」のタグを開くと下記の4つの方位角が選べるようになっています。

風水45/45°・・・東西南北を45°で振り分けた8方位
気学30/60°・・・東西南北を30°、北東・南東・南西・北西を60°で振り分けた8方位
気学12方位・・・北・北北東・東北東・東・東南東・南南東・南・・・・と30°ずつ振り分けた12方位
風水24方位・・・各方位を15°ずつ振り分けた24方位

こちらもどれを選ぶかは好みによります。私個人としては「九星気学」を参考にしているので「気学30/60°」を選びます。

「気学30/60°」を選択

すると東西南北がグッと狭まります。例えば、首相の吉方位が”西方位”だった場合、45°ですと鹿児島辺りまで旅行で訪れても大丈夫ですが、30°ですと長崎辺りで留めておかないと吉方位から外れてしまうことになります。(ちなみに海を越えて「上海」に旅行をしても吉方位になります)

その他のちょっとした機能

「追っかけ線を表示する」にチェックを入れた場合

「追っかけ線を表示する」・・・自宅からビヨーンと”グリーンの線”をひっぱることができます。目的地に対して自宅がどの方向にあるかを確認することができます。

「距離」・・・「球面三角法メーター」の下に目的地への「方位」と「距離」が表示されています。

首相が「よし、明日は富士山に登るぞ!」と決めた場合、富士山の山頂は首相官邸から気学30°で西の方位になり、そこまでの直線距離は98kmになります。

ちなみに2020年の大凶方位は五黄殺が「東」、暗剣殺が「西」、歳破が「南」ですので、できれば首相の富士山登頂は来年以降に予定を変更していただいた方が賢明と思われます。

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スマホ専用は「あちこち方位S」

数年前に「あちこち方位」のスマホverが登場しました。

操作方法はPC版とまったく同じなのですが、一つだけ難点があります。

それはスマホの位置情報をオンにしないとマップがエラーを起こしてしまうこと。プライベート情報が気になる人には、なかなかな障壁になっています。

また、アプリで「あちこち吉方位マップ」というものがダウンロードできますが、こちらのアプリ、たぶん”ゆめぐらま”さんとは別の方が開発されたものと思われます。

操作方法もほぼ同じなので使い勝手はよいのですが、Apple Mapsを利用しているので、中には自宅が表示されない方もいらっしゃるかもしれません。

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