「㎡」とは面積を示す単位です。平方メートル(へいほうめーとる)、平米(へいべい)とも読みます。「m×m」で求めた面積の単位を指します。
1㎡は1辺が1mの正方形の面積の大きさを示します。
以下のようなイメージです。
この「㎡」の2は「mxm」となり、mが2乗という意味で上付きの2を記載して「㎡」で表現します。長方形でも2辺を掛けた数値が1の場合も1㎡となります。
当たり前ですが、上記のような長方形も2mx0.5m=1㎡の面積になります。
1㎡の大きさ、広さは大体どれくらいなのか他の単位と比べてみましょう。
大体、これで大きさの関係性が理解できたと思います。建築では面積を表す時に最も使われる単位のひとつです。
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