間取り図・販売図面作成・制作の外注・代行は間取職工所 【下請歓迎】

WIC | 間取り図や図面記号の意味を写真付き解説

WICの記号

WICの記号
(ウォークインクローゼット)

「WIC」とは「Walk In Closet」(ウォークインクロゼット)の略です。

書いて字のごとく歩いて入ることができるクロゼットのことです。それぐらいの広さを確保するためには少なくとも2畳程度は必要です。ただ、何㎡以上必要という広さの条件がないため、歩いて入れるようなものはすべて当てはまります。

広さ2畳の場合

広さ2畳の場合

 

また、建築基準法の居室に該当しないため採光や換気に関しての規定はありません。無窓でも問題ありません。

WICの中には衣類を収納するための棚や引き出し、ハンガーパイプ等が設置されています。コの字型やL字型に棚が設置されているパターンが一般的だと思います。

一番の特徴としては、クロゼットにはいったまま着替えたり収納したりすることができることで、単独の部屋としての機能も備えています。また、クロゼット内のものが視覚的にどこに何が配置されているのかすぐに認識できるという特徴があります。

WIC(ウォークインクロゼット)のメリット
① 管理がしやすい
衣類をまとめて収納できるので衣替えをすることなく出し入れすることができます。また、視認性が良いので、入ってどこに何があるのかがすぐに認識でき、探す手間や時間を省くことができます。

② 更衣室としての機能
ウォークインクロゼットは部屋としての機能も持ち合わせているため、入って衣類を収納するとともにその場所で着替えまでできる、更衣室のような機能も兼ね備えています。そのため、着替えるときに他の人に見られるということがありません。いくら家族でも着替えを見られたくないという人もいると思います。衣類を取り出して着替えまでが完結する利便性があります。

WIC(ウォークインクロゼット)のデメリット
① スペースが余分に必要
ウォークインクロゼットは出入りする部分(通路部分)が必要になるため、その分の余分なスペースが必要です。面積としては普通のクロゼットの倍以上は必要である思われます。

② 照明が必要
クロゼットといえども部屋としての機能があるため「照明」が必要です。その分イニシャルコスト及びランニングコストがかかってきます。

以上のようにメリット・デメリットを理解した上で間取りを考慮することが必要でしょう。

 

間取図の英語・略語表記を一覧でまとめた記事でも紹介してます。

WIC

WICの記号

WICの間取図・図面記号のイラスト

実際の写真

間取図記号一覧へ
間取図の記号・図面集の凡例 解説サイト
こちらの記事では、分譲住宅のパンフレットに記載されている『間取り図の記号』、新築マンションの『図面集の凡例』について解説しています。 クイズ形式でも紹介していますので併せてお楽しみ頂けると共に、各記
間取図記号一覧表・間取図記号クイズ
1.間取り図記号一覧表(解説あり) 「間取り図記号(マーク)」、「間取り図記号名」、「間取り図記号に関する解説文」を掲載しています。 同時に確認できる一覧となっていますので、間...
タイトルとURLをコピーしました