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RF | 間取り図や図面記号の意味を写真付き解説

RFの記号

RFの記号
(ロフト)

「RF」とは「Loft(ロフト)」の略称です。居住するスペースではなく物を置いたりする倉庫としてのスペースとして主に活用されます。

ロフトは屋根に近いため寒暖差が大きく、居住するのには適していないません。また、建築基準法上の採光・換気等の基準を満たしていないため法的にも居室としては認められていません。

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RF(ロフト)のメリット

ロフトには以下の3つのメリットがあります。

メリット① 開放感がある
ロフト付きの階は天井が高いので開放感のある室内空間になります。

メリット② スペースを有効活用できる
基本的にはロフトは物置や倉庫などの収納場所として活用していることが多く、スペースの有効活用になります。 

メリット③ おしゃれに見える
ロフトというだけで見た目、意匠上おしゃれになります。

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RF(ロフト)の法的な位置づけ

ロフトの建築基準法上の決まりは次のようになります。

ロフトとは小屋裏として定義されており

小屋裏がある階の床面積の1/2未満であること
小屋裏物置等の最高の内法高さが1.4m以下であること。なお上下に連続する小屋裏物置等にあっては内法高さが1.4m以下であること。
原則外壁の開口部は認めない。やむ得ない場合(換気を行う目的)は開口部の大きさが小屋裏部分の水平投影面積の1/20かつ0.45m2以下であること。
電話、テレビ、インターネット等のジャックは設置しないこと。
床仕上げはたたみ、絨毯、タイルカーペット等にはしないこと。
エアコン等の空調設備は設置しないこと。
上記以外にも居室等に使用される可能性がある仕様にはしないこと。

とあります。

非常に厳しい制限がありとにかく居室としては使用できないように法的に決められています。

ただ、これを遵守しないからといってたちまち捕まるわけではありません。なので役所の完了検査後に実施している物件もあるようです。

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居室として使用した場合のデメリット

ロフトを居室として使用した場合は以下のデメリットがあります。

デメリット① 増改築時の確認申請許可がおりない
例えば家を増築や改築したい時に役所へ届け出を提出してから実施する必要がありますが、ロフトが合法的な構造になっていなければ許可がおりません。

建物を完了検査時の状態に戻す必要があります。戻した上で届け出を提出し実施という流れになり、余分の費用がかかります。

デメリット② 災害時の責任を問われる
例えば建物が違法状態になっていたとして、火災が発生した場合、責任を問われる場合があります。

違法な建物であったがため火災や地震により他人や周囲建物に被害を与えた場合には賠償問題にも発展します。また火災保険も下りない可能性もあります。

間取図の英語・略語表記を一覧でまとめた記事でも紹介してます。

 

RF

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