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シャッター | 間取り図や図面記号の意味を写真付き解説

シャッターの記号

シャッターの記号
(しゃったー)

幅の小さい金属板をすだれ状組み合わせた、巻き込むことのできる戸のことです。

一般的に重量シャッターと軽量シャッターに大別され、ビルなどに使用する大型のものを重量シャッターと呼びます。これは主に防炎や防火などの目的で設置することが多いようです。搬出入口等にも多く採用されます。また、シャッターは開閉するという本来の建具の役割のほかに、雨戸としての機能も十分に兼ね備えているので台風対策にもなります。遮光や遮熱の役割も果たします。

手動式と電動式それぞれに特徴があります。具体的にメリットとデメリットを見ていきます。

メリット
① 防犯性が高い
不審者は窓から侵入するケースが多いと言われています。夜間や不在時にシャッターを閉めておくことで窓を破っての浸入を防ぐことができます。

② 防風雨対策
台風や暴風時などにシャッターを閉めておくことで飛来物で窓が割れるようなことを防ぎます。従来の雨戸の場合は収納スペースが余分に必要なことや、出し入れが面倒ですが、シャッターの場合は上げ下げも容易にできます。

③ 遮熱・遮光
夏の暑い日に閉めて日差しをシャットアウトすることにより遮熱と遮光の両方の役割を果たします。よってエアコンの冷房負荷を軽減することによる光熱費の低下も期待できます。

④ 断熱効果
住宅は窓からの熱損失が一番大きいと言われています。最近のサッシの断熱性は高くなってきましたが、シャッターを閉めることでさらに熱損失を小さくし、冬場のエアコンやヒーターの負荷を軽減することができます。

⑤ 防音効果
生活をしていると様々な生活音や近隣の工事による騒音、線路の近接している場所であれば電車の走行による騒音、学校が近い場合は学校行事のにぎやかな音等々・・・たくさんの音に悩まされることがあります。そのような時にシャッターがあると窓から入ってくる音を完全ではないですがある程度遮断することができます。また、内部から外部への音、例えば子供のピアノの練習の音、家の中でのカラオケの音子供の泣き声など、音漏れも防ぐことができ、近所迷惑を防ぐことができます。

デメリット
① コストがかかる
シャッターは単純に設置費用がかかります。手動と電動がありますが、電動にするとさらに高額になります。また電動は基盤やモーターの不具合も考えられるためメンテナンスコストもかかってきます。

② デザイン性に難がある
シャッターは窓上部にシャッターボックスと呼ばれる箱の中に収納しているため、そのシャッターボックスがいびつに見えることもあるので取付けるときは考慮する必要があります。

③ 開閉時の音が大きい
シャッターは金属性で巻き取り式なので上下する際の音はうるさく感じることがあります。

シャッター

シャッターの記号

シャッターの間取図・図面記号のイラスト

実際の写真

シャッター
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