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片開き窓 | 間取り図や図面記号の意味を写真付き解説

片開き窓の記号

片開き窓の記号
(かたびらきまど)

片開き窓とは、窓枠の左右どちらかを軸と丁番で開閉する開き窓で、窓が一枚のものです。窓ガラスの破損・飛散防止のためストッパーが付いているタイプも多いです。

欧米の住宅ではよく見られるタイプです。最も一般的な形式で、通風・採光に有効です。

閉める際に締め付けるようにして圧縮するように閉めるので、引き違い窓に比べて気密性が高いです。

ただ、網戸を設置していると網戸を除けて窓を開閉しなければならないので「プリーツ網戸」などにする必要があります。

また、夏場であれば開閉時に虫等が入ってくる可能性もあります。

メリット
①気密性が高い
引き違い窓と比べると気密性、断熱性が高いです。これは引き違い窓の構造によるもので、左右にスライドして開閉するため上下左右にクリアランスが必要となり、結果的に隙間が空いてしまうのです。

それに対して開き窓は、周囲にゴムパッキンを押し込むようにして閉めるので、より気密性、断熱性が高いというわけです。北欧の寒い地域でも結構採用されているのがこの開き窓です。

②清掃がしやすい
これは内開きの場合です。室内から安全に外側のガラスを清掃できるからです。

先ほどから例に出している引き違い窓の場合は、外側に乗り出す、または外側から直接清掃する必要があるので、難易度がグッと上がります。特に高所の場合はその差が顕著なので、実際に選択する際はメンテナンスを考慮してみてください。

③通風を取り込みやすい
開き窓は引き違い窓よりも開く窓の面積が大きくなるので、風を取り込みやすく換気にも有利です。

デメリット
①強風にあおられる危険性がある
外側に開く場合は、開いた状態で風が直接当たるのであおられて破損する恐れがあります。あらかじめストッパーなどで可動域を調整しておくことで破損防止になります。選択する際は注意しましょう。

②虫が入ってくる恐れあり
開き窓は開閉時に網戸を避ける必要があります。そのため、虫が入ってくる可能性があります。

片開き窓

片開き窓の記号

片開き窓の間取図・図面記号のイラスト

実際の写真

片開き窓
片開き窓
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