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片引き戸 | 間取り図や図面記号の意味を写真付き解説

片引き窓の記号

片引き戸の記号
(かたびきど)

片引き戸とは1枚の戸を左右どちらかにスライドすることで開閉する戸のことを言います。

上部の枠にレールを取り付ける上釣りタイプ(ハンガータイプ)と、下部にレールと設置して扉をスライドするレール型があります。下部にレールを設置すると段差ができて邪魔になるので基本的にはハンガータイプを採用している場合が多いです。

以下特徴を見ていきます。

メリット
① スペースの確保がしやすい
開き戸のような前後の開閉スペースが不要なので、家具等を設置しても支障がありません。レイアウトを決める際に非常に有利です。

② 開閉しやすい
開き戸の場合はドアノブを回す必要がありますが、引き戸はハンドルを握ってスライドさせるだけなので開閉動作が少ないのが特徴です。車椅子使用者や高齢者にも易しいユニバーサルデザインになっています。また、上吊りタイプのハンガー扉で半自動タイプの引き戸にすれば、閉める動作が自動になってより使いやすい扉になります。閉め忘れ防止にもなります。

③ 喫煙室に最適
喫煙室はたばこの煙が外部に逃げないようにする必要があります。よって引き戸であれば開く幅を調整することができます。また開き戸のように開いたときに煙が外部に押し出される心配がないので、引き戸は喫煙室にしばしば採用されることが多いです。

デメリット
① 気密性が低い
構造上床と扉、壁と扉の間に隙間ができるので気密性が低く空調負荷がかかります。また、隙間があるので遮音性も低いです。

② 扉の引き代が必要
その名の通り扉を引くスペースが必要なので扉と同じぐらいの幅の引き代が必要です。扉部分の壁の幅に考慮が必要であるということです。

 

片引き戸

片引き戸の記号

片引き戸の間取図・図面記号のイラスト

実際の写真

片引き戸
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