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雨戸 | 間取り図や図面記号の意味を写真付き解説

雨戸の記号

雨戸の記号
(あまど)

最近は新築住宅に雨戸を選択することはあまりないようです。実に9割以上の人がシャッターを選択するようです。雨戸の歴史は古く、安土桃山時代から存在したといわれています。約450年も前から雨戸が建物を風雨から守っていたのです。

雨戸とはガラス窓の外側に設置する板戸をいいます。下記に雨戸のメリットとデメリットを記載します。

メリット
① 風雨対策
雨戸の一番の役割はその名の通り窓ガラスに雨や風が吹きつけられるのを防ぐことです。特に台風が接近する際は強風により飛来物がガラスにあたり窓ガラスが破損する可能性があります。そのようなことを防ぐ役割があります。

② 防犯性が高い
不審者は窓から侵入するケースが多いと言われています。夜間や不在時に雨戸を閉めておくことで窓を破っての浸入を防ぐことができます。

③ 遮熱、遮光
夏の暑い日に閉めて日差しをシャットアウトすることにより、遮熱と遮光の両方の役割を果たします。よってエアコンの冷房負荷を軽減することによる光熱費の低下も期待できます。 

④ 断熱効果
住宅は窓からの熱損失が一番大きいと言われています。最近のサッシの断熱性は高くなってきましたが、雨戸を閉めることでさらに熱損失を小さくし、冬場のエアコンやヒーターの負荷を軽減することができます。

⑤ 防音効果
生活をしていると様々な生活音や近隣の工事による騒音、線路の近接している場所であれば電車の走行による騒音、学校が近い場合は学校行事のにぎやかな音等々・・・たくさんの音に悩まされることがあります。そのような時に雨戸があると、窓から入ってくる音を完全ではないですがある程度遮断することができます。
また、内部から外部への音、例えば子供のピアノの練習の音、家の中でのカラオケの音、子供の泣き声など、音漏れも防ぐことができ、近所迷惑を防ぐことができます。

デメリット
① 開閉が面倒 
雨戸のデメリットはその開閉が面倒であることが挙げられます。老朽化するとレールが円滑に可動しなくなりさらに面倒になります。よってこまめに清掃や潤滑油を施すなどのメンテナンスが必要です。

② デザイン性
雨戸を仕舞うための戸袋が必要であり、外側からみるとかなり存在感があるのでデザイン的には雨戸部分が強調されてしまいます。シャッターに比べても見栄えが落ちるというデメリットがあります。

 

雨戸

雨戸の記号

雨戸の間取図・図面記号のイラスト

実際の写真

雨戸
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