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床材の基礎知識!種類から価格・特徴まで徹底解説!

建築資材

床材は、フローリングやクッションフロアなど数多くの種類が存在します。床材それぞれで機能が全く異なります。これは部屋の種類によって適切な床材が変わってくるからです。ここでは、床材の種類や特徴、価格について詳しく解説しています。これから家を建てる方やリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。早速ですが、床材の主な種類と特徴についてご紹介します。

 

 

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床材の種類と特徴を紹介

早速ですが、床材の主な種類と特徴についてご紹介します。床材でよく使われる代表的な種類は以下の5つです。

  • フローリング
  • クッションフロア
  • 塩ビタイル
  • カーペット

では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

 

フローリング

フローリングは主にリビングや居室などでよく使われる木質の床材です。木材独特の温かみや美しさがあり、お部屋にも馴染みやすいので床材として人気が高いです。また、フローリングには主に以下の4種類があります。

フローリングの種類 特徴 おすすめ商品
突板フローリング 無垢材を0.2〜0.5mm程度にスライスして合板に貼り付けたフローリング。大量生産が可能で、ホームセンターでも購入可能。 ベリティスフロアーW 2本溝 303×1818×12mm 6枚入(3.3m2)
シートフローリング 木目やタイル調を印刷したシートを合板に貼り付けたフローリング。ホームセンターで購入可能。突板や無垢よりもラインナップが豊富。 WEIMALL フロアタイル 木目 貼るだけ フローリングシート 36枚セット(約3畳) 接着剤不要 粘着シート 防水 ウッド フローリング 床材 DIY (木目調 ブラウン)
無垢フローリング 木材を切り出してそのままフローリングに加工した床材で、単層フローリングとも呼ばれている。大量生産が難しく専門メーカーで購入することになるが、パイン材など一部の比較的安価な無垢材であればホームセンターでも売られている。 チェリー 無垢フローリング UNI 無塗装 16枚入
挽板フローリング 2〜4mm程度の無垢材を合板に張り合わせた複合フローリング。意匠性と機能性が高いハイブリッドタイプと言われている。ヨーロッパを中心に普及しているが床暖房などにも対応可能で、徐々に日本にも広まりつつある。 真銘木フローリング 【KGPSJH】 メープル 挽き板 145×1818×12mm 12枚(3.16m2)

クッションフロア

クッションフロアは、シート状の床材のことです。木目や石目調、タイル柄などさまざまな柄がプリントされており、商品ラインナップが豊富なのも特徴のひとつです。質感も柔らかくてクッション性も優秀という特徴もあります。コストが低く、他の床材よりも安価で張り替え可能です。また、防水・防汚性が高くお手入れがしやすいので、キッチンや洗面所、トイレなどによく使われます。ただ、質感は実際の木材やタイルなどとは見劣りがしてしまうため、見た目が安っぽく見えたり、家具を置くと凹みが生じるという欠点もあります。

 

塩ビタイル

塩ビタイルはポリ塩化ビニール素材で作られたタイルのことです。表面が硬く、傷に強くて耐久性に優れています。クッションフロアと同様、デザインラインナップが豊富なので、住宅だけでなく店舗にもよく使われます。フローリングよりも比較的安価に購入可能で、カッターでも切れる手軽さからDIYでも大活躍です。デメリットは、耐熱性が高くなく床暖房には不向きな点です。またクッションフロアよりも表面が硬く冷たいので、足や腰への負担が関わりやすいのもデメリットのひとつです。

 

カーペット

カーペットは断熱効果が高く防音性・保温性にも優れています。繊維素材は、ウールやアクリル、ナイロンなどがあります。色や柄のデザインも豊富です。また、タイルカーペットであれば汚れた部分だけ取り外すなど、自分で自由に変えることができるのも特徴です。デメリットにはダニの発生や、食べこぼしの掃除がしにくい点もありますが、メーカーによって防汚加工・防ダニ加工された商品もあります。

 

畳は、日本で古くから使われている床材です。今でも1部屋は和室にしたり、リビングに畳コーナーを作ったりなど、日本人にずっと愛され続けています。畳はクッション性が高く、防音性が高い特徴があります。また、空気をきれいにして湿度を調整してくれる効果も期待できるため、室内は一年中過ごしやすい環境になります。メンテナンスが必要ですが、定期的に行うことで長く愛用できます。デメリットには、メンテナンスの手間や費用がかかること、虫やカビが発生する場合がある点です。虫やカビの発生は換気や除湿をすることで改善もできるので、しっかりと対策を取ることをおすすめします。

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床材の耐用年数と張り替え価格

床材 耐用年数 張り替え価格 劣化の特徴 おすすめ商品
フローリング 約10〜15年(無垢フローリングは約30年) 広さ6畳で、無垢フローリングなら15〜20万円。合板なら12〜16万円。 フローリングの表面が剥がれたり、床が軋む。 フロアタイル ウッドカーペット 12畳分 96枚入り はめ込み式
クッションフロア 約10年 広さ8畳で、重ね張りで約5万円。張り替えで約5.6万円。 クッションフロアの継ぎ目が捲れ上がってくる。 クッションフロア 住宅用 石目調 おしゃれタイル
塩ビタイル 約10年 広さ8畳で、重ね張りで約6〜10万円。張り替えで約8〜15万円。 表面が摩耗してくる。 東リ 塩ビタイル マチコV ケース(50枚)
カーペット 約5〜6年 広さ8畳で、重ね貼りで約6〜12万円。張り替えで約8〜16万円。 日焼けや黒ずみが目立ち始める。 タイルカーペット サンゲツ

畳表:約10年
畳床:約20〜25年

広さ8畳で、表替えで約6.2万円。新調で約10.6万円

日焼けや色褪せ擦り切れが目立ち始めたら畳面を裏返すサイン。ダニやカビが発生したら畳床の交換時期。

い草 置き畳 ユニット畳 システム畳 4畳半セット

 

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部屋別におすすめの床材

さまざまな種類の床材がありますが、住宅の部屋それぞれに適した床材があります。おすすめの床材をまとめてみましたので、ご覧ください。

部屋名 おすすめの床材 理由
リビング フローリング
カーペット
家族でゆっくりくつろぐならリビングにはフローリングやカーペットがおすすめ。フローリングであれば掃除機での掃き掃除などのお手入れがしやすく、傷もつきにくい。カーペットは防汚性のもので掃除がしやすいものがおすすめ。
キッチン クッションフロア
フローリング
キッチンには耐水性が優れたクッションフロアがおすすめ。水や油が浸透しにくいため、汚れをさっと拭き取って取ることが可能。また、食器を落としても弾力があるので割れにくい。キッチンをフローリングにする場合は、汚れがつきにくい表面加工をしたものがおすすめ。
寝室 フローリング
カーペット
毎日リラックスして就寝できる空間作りにするなら、フローリングやカーペットがおすすめ。
書斎 フローリング
カーペット
ワークチェアを頻繁に使ってテレワークやPC作業をするなら、傷つきにくいフローリングやカーペットがおすすめ。
子供部屋 フローリング
カーペット
フローリングでも柔らかい素材のもので、転んだりしても怪我がしにくい床材が適している。カーペットにする場合は、防汚性のあるものがおすすめ。
トイレ クッションフロア 耐水性が高く、狭くても施工しやすいクッションフロアが使われることが多い。汚れてもお掃除しやすいのでトイレに最適。
脱衣室 クッションフロア 風呂上がりなど水が頻繁に使われる場所なので、耐水性の高いクッションフロアがおすすめ。
玄関ホール フローリング
クッションフロア
カーペット
家に入って最初に目につく場所なので、家の雰囲気にあった床材がおすすめ。フローリングやクッションフロアは掃除がしやすく、デザイン性がたかい。

 

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床材の選び方のポイント

さまざまな床材があり、それぞれの部屋に適した床材を紹介しました。ここで床材の選び方のポイントについて解説していきます。

部屋や環境に合ったものを選ぶ

先ほど解説したように、部屋によって適した床材は異なります。それぞれの環境に合ったものを選ぶようにすることをおすすめします。極端ですが例えば、トイレや洗面所などの水を頻繁に使う環境の部屋に、カーペットや畳などは適していません。カビが発生したり、汚れがこびりついて取れにくくなってしまいます。日々のメンテナンスのことも考えて、水回りにはクッションフロアを採用することをおすすめします。普段その部屋で何をするかによって、適切な床材が自ずと絞られてきます。環境に合った床材を慎重に選ぶようにしましょう。

 

こだわり空間なら素材から選ぶ

リビングや寝室など、自分のこだわり空間を作りたい場所があるなら、床材は素材にしっかりとこだわることをおすすめします。例えば、木本来の温もりが感じられるリビングにしたいなら、無垢のフローリングを採用すると良いでしょう。無垢は経年変化の味わいも感じられるのでいつまでも質感を楽しむことができます。子供のいる家庭だと床材に傷がつく可能性もありますが、蒸しタオルなどを当てると木が膨らんで傷が目立ちにくくなります。都会では木育の一環として家に無垢フローリングを使う方もいるので、小さい頃から子供に木に触れて欲しい方には無垢フローリングはおすすめです。このように、こだわりたい部分を明確にして、それに合った床材を選んでいきましょう。

 

DIYなら貼り方から選ぶ

賃貸住まいでDIYをする場合は、貼り方から選ぶようにしましょう。床材には部分張りができるシートタイプの床材や、原状回復が可能なはめ込み式の床材もあります。コストも抑えられて、自分達で手軽に作業できます。はめ込み式の床材は、接着剤を使わないため退去時の原状回復もしやすいのも嬉しいポイントです。

 

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まとめ

床材の種類と特徴、選び方を紹介しました。部屋別に適した床材があるので、新築に限らずリフォームやDIYでも、部屋の使用目的をはっきりとさせて環境にあったものを選ぶことをおすすめします。

 

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